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症状としては、最初は立ったり踏み出そうとしたりすると、ズキッと痛みを感じるところから始まります。
この段階では、まだ初期と言えるのですが、進行していくと歩いたりするたびに常に痛みを感じるようになっていき、特に階段の昇降が辛くなってきます。さらに進むと、普通に歩くのも困難な状況になり、膝の屈伸も困難になりますから、座るのにも苦痛を感じるようになるでしょう。 放置していると、どんどん症状が進み、膝に水が溜まるようになってしまいます。場合によっては、手術が必要になるケースもありますから、出来るだけ早い段階で病院を受診されることをお勧めします。 と、大学病院で言われ近所の整形外科にかかってリハビリとヒスタミンの注射を4回してもらいましたが、日にちがたつと又痛み出しました。家で膝の体操などしているのですが仕事があるので早く痛みをなくしたいのです。他に方法がないのでしょうか? - 回答 - 私は33歳の男性で二年前に変形性膝関節症と診断されました。私の症状は膝水腫と階段歩行時の痛みが顕著です。 大学病院に行かれているとの事ですが、レントゲン・MRIは当然されていると思いますが(必須の検査と思いますが)、膝関節の隙間(軟骨の減り具合)はどんな状態でしたか? それほど減っていないなら薬物療法などの保存的療法で効果があると思います。と同時に、太ももの筋肉(大腿四頭筋)を鍛えることが重要です、肥満であればやせるのもいいです。どんな膝の体操をされているかはわかりませんが、曲げたり伸ばしたりを素人判断でやっているなら危険と思います。 安静にしすぎると筋力が弱り、逆効果もありますし、トレーニングは整形外科専門医・理学療法士の指示の下で行わないと、悪化する危険性が大です。 また、重たい物を持つことも厳禁です、重い物を持つことは確実に膝に負担をかけ、症状を悪化させます。過度に歩き回ることも避けるほうが無難です、仕事上そんなことは無理と言っていると確実に悪化すると思って良いでしょう。(職場(上司)の理解も重要と思います。) 変形性膝関節症は病気ではありますが、原因は退行性すなわち老化、もちろん肥満やO脚もあります。だから完治は現在の医学では難しいと大学病院の主治医から宣告されました、ただ症状を軽くするのは可能とも言われています。 糖尿病・高血圧と同じで一生うまくつきあっていく病気だそうです。 ちなみに私は、昨年大学病院で膝の手術を受けました。膝関節鏡検査・高位脛骨骨切り術を同時施術で、約1ヶ月入院。結果、痛みはほとんど無くなりました。膝の水腫も無くなりました 来月反対側の膝の手術も行います。 (この記事は「教えてgoo!」より引用させて頂きました。) 英会話初心者だけど英語が話せるようになりたい PR |
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