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関節痛と言っても、その発症部位や症状の出方、原因などによって、沢山の種類があります。では、どのような種類があるでしょう?まずは、関節痛が発症する部位によって、種類を分けることが出来ます。
◆顎の関節痛 ◆肩の関節痛 ◆手・指の関節痛 ◆肘の関節痛 ◆背中(背骨)の関節痛 ◆股の関節痛 ◆腰の関節痛 ◆足の関節痛 ◆膝の関節痛 血沈は正常 CRPも正常で 関節痛があり、アザフフィジンを服用しているものの、痛みが取れません。 メトトレキサートは最終兵器かと思いますが、これに変えたところで、痛みは軽減するのでしょうか? また、血液検査上 抗CCP抗体だけが陽性で メトトレキサートを飲む必要がありますか? できれば ロキソニン と アザルフィジンで 治療したい。 - 回答 - 関節痛の原因が関節リウマチと特定されたからではと思いますが…。CRP、血沈以外に検査されている、もしくは抗CCP抗体とMMP-3は同時に検査できない保険制度によるため、今回MMP-3が測定された結果高値であった、C3、C4、CH50に異常値がみられた、もしくはエコーや造影剤MRIであきらかな骨破壊(滑膜炎症)像が画像上みられた。 なぜMTXに移行したがるのか?アザルフィジンでは関節破壊が止まらないからです。RAの場合ロキソニンで止まらない痛みにはステロイドが使われることが多い。 そしてロキソニンが出ている=腎障害がない=MTXが使用可能=生物学的製剤が使用できる=骨破壊の速度を抑制をできることが現時点での一番有効であると考えられているから。かと推測いたしました。RA確定の方でなかったら申し訳ないです。RAの方の場合MTXはアンカードラッグであっても最終兵器ではないと思います。 抗CCP抗体、CRP、血沈を検査するだけではRAとは確定診断できないので何か他にあったものと思います。そもそもアザルフィジンにいきつかないはずです。またCRP、血沈のみで炎症なしとはいいきれない=何かしら骨破壊性の炎症がある。抗体は陽性=高確率であるものの、発症とは100パーセントいいきれない。 以上でいかがでしょうか。しかし最終的に治療の選択の権利は患者さん側にあると思いますのでどうしてもMTXが嫌ならばこばむことはできるのでないでしょうか。 ちなみに私は抗CCP抗体は他の膠原病でも陽性の場合もあるので参考にしますが鵜呑みにはしません。炎症反応は細心の注意をはらいますし、アザルフィジンとロキソニンで痛みがとれないということやCRP、血沈が陰性であるならば質問者様が本当にRAかどうかは懐疑的というか実際お会いしていないのでなんともお答えできません。つまり疾患自体をよくみつめなおすと思います。シェーグレンの可能性はみます。抗体陰性例はありますので(抗SS-A、抗SS-B)ガムテスト、シルマーテストなど血液検査以外でも必ずみます。なおMMP-3はRAならば3桁以上はあると思います。 感想=抗CCP抗体40、MMP-3が正常値という意味でしょうか?自分であればRAでないことも十分に考えうることだと思います。つまりRAでないのなら、今の痛みはロキソニン、アザルフィジンではとれないのではと思います。結果からしてRA発症した方を振り返り調査してみたら抗体陽性が9割だった、しかし抗CCP抗体陽性でも未発症であった方もいるわけで、強直性脊椎炎などは8〜9%、シェーグレンでは25%であったという調査もあるので3年後に発症する確率は高いが、いま発症していないのにMTX剤などの予防的投与(100%安全な薬でなく副作用があるわけで)は無理があると考えるわけです。 しかしつらい関節痛が現在あるわけですので別のひろい意味での関節痛の起きる疾患を探すほうが先であると感じました。なお抗核抗体は治療を開始したら検査はあまりしません(治療で変化するものでないので)、が疾患が不明の段階ではLE法(40倍80倍)というほうは専門の方はあまり使いません。ANA法の方で調べれば膠原病の種類をみることにある程度参考にはなります。 (この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました) 英会話初心者の英会話勉強法! PR |
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