|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
症状としては、最初は立ったり踏み出そうとしたりすると、ズキッと痛みを感じるところから始まります。
この段階では、まだ初期と言えるのですが、進行していくと歩いたりするたびに常に痛みを感じるようになっていき、特に階段の昇降が辛くなってきます。さらに進むと、普通に歩くのも困難な状況になり、膝の屈伸も困難になりますから、座るのにも苦痛を感じるようになるでしょう。 放置していると、どんどん症状が進み、膝に水が溜まるようになってしまいます。場合によっては、手術が必要になるケースもありますから、出来るだけ早い段階で病院を受診されることをお勧めします。 昨年2月に交通事故に遭い、暮れの12月に症状固定となりました。 症状固定時に書いてもらった「後遺症診断書」によると、傷病名は「右膝蓋骨開放骨折」「右膝蓋骨骨折後変形性関節症」となっています。 自覚症状には「右膝関節に常時疼痛あり・筋力の低下によると思われるが右膝の膝崩れが時々起こる・正座不可・和式トイレ不可・階段昇降に手すりを要し、平地歩行にも装具(膝)杖を要す」と書いてあります。 他覚症状欄には太股周径 右/47.0cm 左/46.5cm 下腿周径 右/41.5cm 左/41.0cm と記載され、自覚症状と同じ様な内容が書いてあります。 関節機能の可動域については、 他動 右(患側)伸展-15度 屈曲95度 左(健側)伸展0度 屈曲150度 自動 右 伸展-20度 屈曲95度 左 伸展0度 屈曲150度 と記載されております。 このような後遺症診断書で、被害者請求による後遺症認定申請を自賠責保険会社に申請しようと考えております。 膝の機能障害については可動域の記載により証明することは可能かと思いますが、変形性膝関節症に起因する膝の痛みや装具の必要性などはどのように証明したら良いのでしょうか? 受傷時から症状固定までのレントゲンやMRI画像の添付で事足りるのでしょうか? 事故受傷時からの主治医が転院してしまい、傷病名に関する詳しい説明を聞く事もできず、また、提出すべき資料なども良くわからず困っております。 知識をお持ちの方のご回答をお待ちしております。 また、上記後遺症診断書の内容によると、後遺症の等級はどれくらいになりそうでしょうか? あわせてお教えいただければ嬉しく思います。 よろしくお願いします。 - 回答 - ○後遺障害等級 後遺症の等級については先方の保険会社さんが決める事ではありません。 ○無料相談 やられっぱなしとの事、無料の弁護士相談など交通事故に関しての相談所は充実していますよ。 ○後遺障害等級 今後出される後遺障害等級が妥当なものか?。もっと高い等級が取れるのか?これは有料の事故を専門に扱う弁護士や行政書士が無料で見てくれる場合も多いです。その代わり、「もっと高い等級がとれそうなら有料で自分の所で異議申し立てさせて下さい」という事になるかと思います。その場合の料金は異議申し立てした事による増額分の10~20%の料金設定が多いと思います。 その際の資料としてMRI・レントゲン等のコピー又はスキャンして残しておければ大変役に役に立つのではないかと思います。 ○賠償額 これから後遺障害等級が決まって、相手保険会社からの賠償額の提示があります。それに納得すれば示談書にサインして終わりですが、その前に提示された賠償額が妥当なものなのか?これも無料相談で見てもらう事が出来ます。 (この記事は「教えてgoo!」より引用させて頂きました。) 中学 教科書ガイド 最安値通販 PR |
|
|
|
トラックバックURL
|
